【子どものO脚】子どものO脚は矯正が必要?原因と気を付けるべきこと

赤ちゃん(男の子) O脚

こんにちは、うしこーです!

突然ですが、「お子さんの足の形」が気になる方はいらっしゃいませんか?

お子さんの足がO脚だと、「このまま育っていってしまうのではないか」と心配になりますよね。

この記事ではそんな親御さんたちのために、

  • 子供のO脚の原因
  • 矯正する必要はあるのか
  • 普段の生活で気を付けるべきこと

についてまとめました。

お子さんのO脚を正しく理解して、きちんと対処しましょう!

赤ちゃんのO脚のほとんどは心配無用

結論から言うと、赤ちゃんの足の形の歪みの多くは自然なものです。そのため、無理に矯正する必要は無く、O脚は成長とともにまっすぐに治っていきます。

このような生まれつきのO脚を「生理的O」といいます。

少し、幼児期の子供の足の成長をご説明しますね。

まず赤ちゃんはO脚で生まれてきます。それから2歳ごろまではO脚の状態が続きます。これが「生理的O脚」です。「生理的O脚」はふつう、3歳ごろまでに自然と治ります。

その後は逆にX脚の傾向が強くなっていきます。これを「生理的X」といい、小学生低学年(6~10歳ごろ)まで続きます。この「生理的X脚」もまた、小学生高学年から中学生になるころ(10~13歳)ごろまでには自然と治るはずです。

O脚やX脚を心配して病院に連れてこられる子どもの90パーセント以上は、生理的なO脚やX脚であることが多いのです。そのため、全く治療の対象にならないことを、お母さんに理解してもらうことが大切です。(https://www.kosodate-oshino.jp/papa_mama_hint/docs/2017111500037/より引用)

こちらの文章は、山梨大学医学部付属病院整形外科の若生政憲助教授のコラムから抜粋したものです。

つまり、幼少期のO脚は自然に治るものが大半であり、あまり心配することは無いのです!

赤ちゃん(男の子)赤ちゃん(女の子)

病的なO脚だと矯正が必要な場合もある

ただし、まれに「生理的O脚」ではなく「病的O」であるお子さんもいます。

たとえば、

  • 「生理的O脚」があまりにも長引いている
  • O脚の程度がひどい(膝の間が5センチ以上開いてしまっている)

という場合には「病的O脚」の可能性がありますので、病院で受診されることをお勧めします。

「病的O脚」は、「ブローント病」と「くる病」という二つの病気が、代表的な原因となります。

「ブローント病」は、骨の成長バランスが悪くなってしまう病気です。O脚の場合は、外側のすねの骨が内側の骨に比べて成長が早くなってしまうことが原因です。

「くる病」は、ビタミンDが欠乏することにより発症する病気です。骨の形成のバランスが崩れてしまうことが、O脚にもつながってしまうのです。

この二つは発育障害の病気であり、O脚だけでなくほかの体の部位にも歪みをきたしてしまう可能性があります。少しでも疑いがあれば、病院で診察してもらうことを強くお勧めします。

問診の様子

お子さんの足がO脚にならないために気を付けるべきこと

しかし、「生理的O脚」なら治ると思って安心してしまうのはいけません。なぜなら、「生理的O脚・X脚」が治った後も足のゆがみが再発する可能性があるからです。

そこで親御さんたちに気を付けていただきたいのが、お子さんの「姿勢」です。

姿勢の良い女の子姿勢の悪い女の子

大人になってからのO脚の原因のほとんどは、生活習慣によるものです。誤った歩き方・立ち方・座り方などが習慣づいてしまっていると、体のバランスが悪くなり、足のゆがみにつながる可能性があります。

特に「生理的O脚・X脚」が治ってくる頃(小学生高学年~中学生)のお子さんたちは、

  • 勉強時間が増え、椅子に座る時間が多くなる
  • クラブや部活動などで、体にかかる負荷が大きくなる

といったことが原因で、悪い姿勢が習慣づいてしまいがちです。

姿勢の悪さは、O脚のほかにも、

  • 視力の低下
  • ひざ痛・腰痛など下半身の疾患

などにもつながる可能性があります。そうならないためにも、子供のうちに正しい姿勢を身に着けさせてあげることが、とても重要なことなのです。

正しい姿勢を習慣づけてあげるには、「姿勢矯正座椅子」を使ってあげることがおススメです。




こちらの商品は、コンパクトサイズで、ソファや椅子の上にも置くことができるため非常におススメです。

背筋を伸ばす座椅子

同じシリーズで大人向けのものもありますから、お子さんと一緒に正しい姿勢を意識してみてはいかがでしょうか。

美姿勢座椅子(柄なし)
背筋がGUUUN美姿勢座椅子クラシック(柄あり)

まとめ

子供のO脚について、正しく理解していただけたでしょうか?

ポイントは

  • 生理的O」なら心配する必要はない
  • 病的O」の疑いがあれば病院へ
  • O脚の再発を防ぐには「姿勢」に気を付ける

の三つです。

お子さんの体が歪みなく成長していくためにも、O脚について正しく理解して対処してあげてくださいね!

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