【O脚】O脚の人が外側重心になってしまうのはなぜ?原因と改善法について

O脚

こんにちは、うしこーです!

O脚でお悩みの方達、外側重心で立ったり歩いたりしていませんか?

外側重心での生活をしていると、

  • 外側の靴底ばかりすり減る
  • 足が疲れやすい
  • 膝や足首に痛みを感じる

などの問題が生じる場合があります。

 

そこでこの記事では、

  • O脚の人たちが外側重心になってしまうのはなぜか
  • 外側重心にならないようにするにはどうしたらいいか

についてまとめました。

 

正しく理解して、怪我などをする前に改善できるようにしましょう!

 

O脚の人が外側重心なのはなぜか

O脚の方で外側重心になってしまう原因はずばり、「アンダープロネーション」が習慣づいてしまっているからです!

とはいえ、いきなり「アンダープロネーション」といわれても何のことかわからないと思う方が大半でしょう。なので、一から詳しく説明していきます。

 

「アンダープロネーション」とは、「プロネーション」と呼ばれるものの一つです。

アシックスのサイトでは、

プロネーションとは、着地したときの衝撃を分散するために足底を内方向に回転する、人体の自然な動きです。https://www.asics.com/jp/ja-jp/mk/running/pronationより引用)

と書かれていますが、文章だけ見るとなんだかややこしいですね。

要は「歩くときに衝撃をやわらげてくれる足の動き」ということです。

 

「プロネーション」は、2ステップで行われます。

①まず足の外側が着地します。

②次に、踏み込んで蹴りだすまでの間に、足の内側へと体重がかかるようになります。蹴り出し時には大きな負荷が足にかかるので、柔らかくてクッション性の高い土踏まずの部分で衝撃を吸収しているのです。

 

違う角度から見ると、こんな感じに足の軸が移動していきます。

https://www.asics.com/jp/ja-jp/mk/running/pronationより引用)

 

この「プロネーション」には3タイプあります。

 

ひとつは、正常にプロネーションが行われている状態。(=「ニュートラルプロネーション」といいます)

https://www.asics.com/jp/ja-jp/mk/running/pronationより引用)

 

つぎに、通常よりも過度にプロネーションが行われている状態(=「オーバープロネーション」といいます)

https://www.asics.com/jp/ja-jp/mk/running/pronationより引用)

 

そして、通常よりもプロネーションが行われない状態(=これを「アンダープロネーション」といいます)

https://www.asics.com/jp/ja-jp/mk/running/pronationより引用)

 

つまり、「アンダープロネーション」の状態で歩いていると、足の軸が十分に内側へと傾かない=外側重心のままになってしまうのです。

「アンダープロネーション」は十分に衝撃を吸収しないため、下半身全体へと衝撃が伝わっていくことになります。また、常に外方向へと体重がかかるため、O脚へとつながる原因にもなります。

「アンダープロネーション」の原因

では、なぜ「アンダープロネーション」になってしまうのでしょうか。

考えられる原因は2つです。

 

一つ目は、足首の柔軟性が足りないこと。

足首が固いと動く範囲が狭まるため、「プロネーション」が十分に行われなくなってしまいます。

立ちっぱなしや外回りの仕事、または激しいスポーツをしている方など、足に疲労がたまりやすい方は、足首が固い傾向にあります

当てはまる方は、正座やあぐらなどの座り方ができない方が多いのではないでしょうか(実際、私もそうでした)。

   

 

二つ目は、合わない靴を履いてしまっていること。

「アンダープロネーション」の傾向があるのに、「ニュートラルプロネーション」や「オーバープロネーション」用の靴を履いてしまうと、状態はさらに悪化します。

また、サイズの合わない靴や、ハイヒールなどを履いている場合も問題です。これらの靴を履いていると「プロネーション」が正常に行われなくなってしまいます

 

O脚の人が外側重心を改善するには

ここまで読んでいただければ、O脚の人が外側重心を改善するためには「アンダープロネーション」を治すことが有効であることがわかると思います。

つまり、先ほど紹介した原因を解消すればよいのです。

 

一つ目は、足首の柔軟性を高めること。

お風呂上りに足首を回したりして、少しずつ柔軟性を高めていきましょう。目標は、楽に正座ができる程度です。

足首の柔軟性が高まれば「プロネーション」が正常に行われるようになり、外側重心は自然と治るはずです。また、衝撃がやわらげられるようになるため、ひざ痛や腰痛を持っている方は、いくらか楽になるかもしれません。

 

二つ目は、自分に合った靴を選ぶこと。

スポーツシューズなら、「アンダープロネーション用」と表記されている商品もあるので、調べて購入するようにしましょう。表記がない場合は、衝撃を靴で吸収してあげるために、クッション性が高い商品を選んでください。

一方で、カジュアル向けの靴や今持っている靴で対策をしたい場合には、インソールを活用するのがいいと思います。

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広島大学大学院が共同で開発した商品で、インソールにあるゲル部分が「プロネーション」をガイドしてくれます。

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インソールを専門に取り扱っているお店で、インソールの種類が豊富です。スポーツ用だけでなく、ビジネスシューズ用のインソールも売られています。

まとめ

O脚の方が外側重心になってしまう原因と改善方法について、理解していただけましたか?

内容をまとめると、

  • O脚の人が外側重心なのは「アンダープロネーション」のせい
  • 原因①足首が固い→足首のストレッチをする
  • 原因②靴が合っていない→「アンダープロネーション用」のシューズorインソールを活用

の三点です。

外側重心による足のトラブルが起きてしまう前に、きちんと改善しましょう!

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